【A2410147】【水19:30】 ロシア語初級Ⅰ (CEFR PreA1)【初学者向け】
【一般受付】①8/5(月)10:00 ~8/31(土)23:59

受付終了

講座概要

講座番号 A2410147
開催日(回数) 2024年10月02日~2025年02月12日 (全15回)
曜日 水 曜日
休講日 10月9日、10月30日、11月27日、12月25日、1月1日【最終更新日】2024年11月19日
時間 19:30~21:00
会場 オンライン講座
定員 25 名
受講料 25,000 円

※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。

講座内容

本講座はロシア語を初めて学ぶ方、あるいは昔習ったがほとんど忘れてしまったのでもう一度最初から学び直したいという方のための講座です。
最初にロシア語のアルファベット(キリル文字)の読み方、発音を学びます。「ロシア語の文字は難しいでしょう?」という声をよく聞きますが、文字のルーツやコツをつかめば、案外早く覚えられます。それから簡単なロシア語の会話文、初級文法(名詞の性、動詞の活用、格変化)などを学びます。最初は少々難しく感じるかもしれませんが、何度も繰り返し説明するので、忘れてしまっても心配しないで下さい。反復練習もします。まずはキリル文字が読めて、簡単なロシア語の会話ができるようになることを目指します。
また、受講生の皆さんが楽しみながら学習を進められるように、ロシア語だけではなく、ロシアの芸術文化、生活、時事的なニュースなども授業内で紹介する予定です。こういう時代だからこそロシア語を学び、ロシアについての知識を深めて頂けると幸いです。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆


重点を置く学習内容

【CEFRに基づいた技能別重点を置く学習内容

聞くこと 読むこと やりとり 発表 書くこと
 

◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆

受講対象者

初めてロシア語を学習する方、昔習ったがもう一度最初から学び直したい方

テキスト

『ゼロからスタート ロシア語 文法編』 匹田剛 監修 佐山豪太/光井明日香 /後藤雄介/宮内拓也/ツォイ・エカテリーナ/ヴァフロメーエフ・アナトリー 著、Jリサーチ出版、2019年、本体1,400円+税、(ISBN 9784863924383)

備考

【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付】①2024年8月5日(月)10:00 ~2024年8月31日(土)23:64

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 10月02日(水)
19:30~21:00
アルファベットと発音(1)、挨拶   平野 恵美子
2 10月16日(水)
19:30~21:00
アルファベットと発音(2)   平野 恵美子
3 10月23日(水)
19:30~21:00
基本的な文の作り方(1) 疑問文   平野 恵美子
4 11月06日(水)
19:30~21:00
基本的な文の作り方(2) 否定文   平野 恵美子
5 11月13日(水)
19:30~21:00
疑問詞のある疑問文   平野 恵美子
6 11月20日(水)
19:30~21:00
名詞の性と数   平野 恵美子
7 12月04日(水)
19:30~21:00
人称代名詞   平野 恵美子
8 12月11日(水)
19:30~21:00
1〜7回のまとめと復習   平野 恵美子
9 12月18日(水)
19:30~21:00
形容詞の性と数   平野 恵美子
10 01月08日(水)
19:30~21:00
指示代名詞、所有代名詞   平野 恵美子
11 01月15日(水)
19:30~21:00
第1変化動詞の現在形   平野 恵美子
12 01月22日(水)
19:30~21:00
第2変化動詞の現在形   平野 恵美子
13 01月29日(水)
19:30~21:00
格変化(1) 対格   平野 恵美子
14 02月05日(水)
19:30~21:00
格変化(2) 前置格   平野 恵美子
15 02月12日(水)
19:30~21:00
8〜14回のまとめと復習、総括   平野 恵美子

講師紹介

平野 恵美子 (ひらの えみこ)
洗足学園音楽大学 音楽学部 バレエコース 講師
東京大学大学院で博士(文学)の学位を取得。舞踊を中心とするロシア芸術文化の研究に携わる。ワルシャワ大学客員講師、東京大学助教、中京大学特定任用教授等を経て、現在、洗足学園音楽大学非常勤講師、大阪大学大学院人文学研究科招聘研究員。共訳『ラフマニノフの想い出』(水声社、2017)。単著『帝室劇場とバレエ・リュス』(未知谷、2020、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)。共著『パリ・オペラ座とグランド・オペラ』(森話社、2022)他。


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