【A2404089】【木19:30】 トルコ語初中級Ⅰ(CEFR A2)
【優先受付】2/1(木)10:00 ~ 2/8(木)23:59 【一般受付】③2/15(木)15:00 ~ 3/7(木)23:59
受付終了
講座概要
講座番号 | A2404089 |
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開催日(回数) | 2024年04月04日~2024年07月25日 (全15回) |
曜日 | 木 曜日 |
休講日 | 05月02日、06月27日【最終更新日】2024年6月24日 |
時間 | 19:30~21:00 |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 23 名 |
受講料 | 25,000 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
本講座では前学期(トルコ語初級II)に引き続き、市販の教科書を中心に利用しながら、読む・書く・聞く・話すといった各技能のバランスを重視したトルコ語の習得を目指します。本講座では動詞の使役・受身、仮定、条件といった各形式に加えて、付属語を用いた述語のさらに複雑な形を用いた会話表現について学びます。講座中も別記シラバスに記載の学習予定となる文法項目とあわせて、トルコ語による会話練習を随時増やしていきます。
本講座を通じて、トルコ語話者に対して自分の意図を相当程度明確に伝えられる運用能力を身につけることを目指します。継続的な学習、トルコ語での発信に意欲的な方々のご参加を歓迎いたします。
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
【CEFRに基づいた技能別重点を置く学習内容聞くこと | 読むこと | やりとり | 発表 | 書くこと |
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○ | ○ | ○ |
◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆
受講対象者
CEFRレベルでA1レベルの運用能力のある方の受講を推奨します。具体的には基本的なあいさつや応答ができることに加えて、相応の語彙力があり、かつ動詞の基本的な時制の形に加えて命令形、意志形、可能形といった形式に関するトルコ語の文法知識を学習した経歴のある方なら問題なく受講いただけるでしょう。
テキスト
『ステップアップトルコ語』大川博著、白水社.2019年、本体3,800円+税
ISBN: 9784560088616
その他、講師側で用意した補足資料を随時配布いたします。
備考
【優先受付】
優先受付対象者は、2023年度秋期間に下記講座を受講された方になります。
【優先受付対象講座】 A2310081 トルコ語初級Ⅱ(CEFR PreA1-A1)
【優先受付期間】2024年2月1日(木)10:00~2024年2月8日(木)23:59
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【一般受付】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】③2024年2月15日(木)15:00~2024年3月7日(木)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|
1 |
04月04日(木) 19:30~21:00 |
初級内容の復習(1) | 吉村 大樹 |
2 |
04月11日(木) 19:30~21:00 |
初級内容の復習(2), 焦点疑問文、序数詞 | 吉村 大樹 |
3 |
04月18日(木) 19:30~21:00 |
-li/-siz接辞の使い方、「可能性」を表す表現 | 吉村 大樹 |
4 |
04月25日(木) 19:30~21:00 |
動詞の使役形 | 吉村 大樹 |
5 |
05月09日(木) 19:30~21:00 |
名詞修飾の連鎖、ここまでの内容の復習 | 吉村 大樹 |
6 |
05月16日(木) 19:30~21:00 |
動詞の受身形、可能形と時制の組み合わせ | 吉村 大樹 |
7 |
05月23日(木) 19:30~21:00 |
動詞の義務形、目的格語尾の使い方 | 吉村 大樹 |
8 |
05月30日(木) 19:30~21:00 |
動詞の義務否定形、証拠に基づく認識の表現 | 吉村 大樹 |
9 |
06月06日(木) 19:30~21:00 |
動詞の仮定形、「AがBすること」の表現 | 吉村 大樹 |
10 |
06月13日(木) 19:30~21:00 |
条件を表す付属語 | 吉村 大樹 |
11 |
06月20日(木) 19:30~21:00 |
人称代名詞のルール、添加の付属語de/daの使い方 | 吉村 大樹 |
12 |
07月04日(木) 19:30~21:00 |
過去の付属語を用いた表現(1)「~していた」「~するつもりだった」 | 吉村 大樹 |
13 |
07月11日(木) 19:30~21:00 |
必然・義務を表す様々な表現、所在を表す表現 | 吉村 大樹 |
14 |
07月18日(木) 19:30~21:00 |
過去の付属語を用いた表現(2)「かつてよく~していた」 「~していたなら~していただろう」 |
吉村 大樹 |
15 |
07月25日(木) 19:30~21:00 |
学期全体の学習内容の確認とまとめ | 吉村 大樹 |
講師紹介
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吉村 大樹 (よしむら たいき)
- 本学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー、長崎大学非常勤講師
- 専門は言語学、チュルク語学。大阪大学世界言語研究センター特任助教、アンカラ大学講師等を経て、現職。主な著書・編著書に『トルコ語のしくみ《新版》』(白水社)、『ウズベク語文法・会話入門』(共著;大阪大学出版会)、『チュルク諸語研究のスコープ』(編著;渓水社)がある。
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