【A2308012】【火・水・木10:00】 【8/22~8/24】レシピで学ぶスペイン語の関係詞(中級以上)(CEFR B1)
受講受付:6/7(水)10時~7/5(水)
受付終了
講座概要
講座番号 | A2308012 |
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開催日(回数) | 2023年08月22日~2023年08月24日 (全3回) |
曜日 | 火、水、木 曜日 |
休講日 | |
時間 | 10:00~12:35(5分休憩含む) |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 25 名 |
受講料 | 9,000 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
2022年夏には「レシピで学ぶスペイン語」と題する講座を開きました。接続法や命令形の様々な用例を多くの受講生の方と楽しく検討し、最後にはお勧めのレシピを紹介していただきました。今まではドリルで解いていた、いささか味気なく難しいと思われる接続法が、いかに自然にレシピの中に“紛れて”いるのかを確認したのでした。用例ごとに接続法が選択される理由をフォローしたので文法事項の整理にもなったことと思います。
今年は関係詞の用法をおさらいすべく、再びレシピと戯れてみませんか?シンプルな関係代名詞queから前置詞付きのもの、さらにはcuyoやlo queなどなど。レシピではどんなときにこれらのフレーズが出てくるのでしょうか?「麺を入れるスープは熱々に」、「メインの具材がチキンのサンドイッチは」、「何よりも重要なのは新鮮な玉子を選ぶこと」などなど。スペイン語のqueは実は接続詞の場合もあります。長文読解でつまづいたり、作文で要らないloを書いたり、必要なdeを落としたりするミスは、関係詞と接続詞の混同にによることも多いようです。この講座では、関係詞と接続詞の見極め方も日本語ネィティブの視点からご説明したいと思っています。スペイン語力のベースアップを図りたい方にも最適な講座になるよう努めます。どうぞ2023年夏も“美味しく”スペイン語を満喫しましょう。
<お申込み前にこちらをご確認ください>
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
【CEFRに基づいた技能別重点を置く学習内容】聞くこと | 読むこと | やりとり | 発表 | 書くこと |
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○ |
◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆
受講対象者
接続法まで既習の方ならどなたでも
テキスト
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
備考
【受講受付】
本講座のお申込期間は次のとおりです。
【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年7月5日(水)23:59
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 |
08月22日(火) 10:00~12:35 |
CARNE(まずはque, el que, quien) | 田沼 理恵 |
2 |
08月23日(水) 10:00~12:35 |
PESCADO(queだけでなぜいけないのか) | 田沼 理恵 |
3 |
08月24日(木) 10:00~12:35 |
VERDURA Y FRUTA(queかlo queかde queか) | 田沼 理恵 |
講師紹介
-
田沼 理恵 (たぬま りえ)
- TUFSオープンアカデミー講師
- 埼玉県立和光国際高等学校非常勤講師。東京外国語大学大学院地域文化研究科ヨーロッパ第二専攻博士前期課程単位取得退学。現在、都内のスペイン語学校でも講師を務める。
受付終了