【S2009001】 東南アジアの音楽と芸能を知ろう~5か国編  受付期間7/20~8/2

受付終了

講座概要

講座番号 S2009001
開催日(回数) 2020年09月01日~09月15日 (全5回)
曜日 火、金 曜日
休講日 開講日:9月1日、9月4日、9月8日、9月11日、9月15日
時間 19:30~21:00
会場 オンライン講座
定員 30 名
受講料 5,500 円

講座内容

東南アジアの5か国(インドネシア、マレーシア、カンボジア、フィリピン、ベトナム)のなかから毎回異なる音楽や芸能をとりあげ、それぞれの専門家が解説します。音楽・芸能のユニークな特徴、歴史、社会との関わり、伝承、担い手の暮らしぶり、近年的な変化等について、貴重な映像、写真、録音資料、そして講師自身のフィールド・ワークでのエピソードなどを紹介しながら講義します。受講生は、東南アジアの音楽・芸能文化の多様さ、面白さ、奥深さにふれ、また民族音楽学や文化人類学の分析視点についても考えます。なお本講座は、2018年度秋期間に青山学院大学キャンパスにて、そして2019年度春期間に府中キャンパスにて実施した「東南アジアの音楽と芸能を知ろう」講座のなかから選ばれた、代表的な5か国のケースを選び構成されています。

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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。 一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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重点を置く学習内容

東南アジア各地の音楽と芸能文化の特徴と多様性、そしてその背景となる社会状況について理解すること。フィールドワーカーたちの経験にふれ、東南アジア社会への理解を深めること。

受講対象者

東南アジアの音楽と芸能に興味がある方はどなたでも歓迎します。ただし、本講座は、2018年度秋期間に青山学院大学キャンパスにて、そして2019年度春期間に府中キャンパスにて実施した「東南アジアの音楽と芸能を知ろう」講座のなかからの抜粋となります。

テキスト

教材配布(講師作成)

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 09月01日(火)
19:30~21:00
  フィリピン・北部山岳民の音楽 米野 みちよ
2 09月04日(金)
19:30~21:00
  インドネシア・バリ島の仮面文化 吉田 ゆか子
3 09月08日(火)
19:30~21:00
  マレーシア・クランタンの影絵芝居 戸加里 康子
4 09月11日(金)
19:30~21:00
  カンボジア・シエムリアプ州の大型影絵芝居 福富 友子
5 09月15日(火)
19:30~21:00
  ベトナムの音楽と芸能 小塩 さとみ

講師紹介

米野 みちよ (よねの みちよ)
東京大学東洋文化研究所准教授
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。フィリピン大学にて修士号(音楽学)および博士号(フィリピン研究)取得。フィリピン大学アジアセンター准教授を経て現職。23年間、フィリピン北部山岳地帯の先住民の地域で音楽の調査を実施してきた。編著書 Popular Culture of East Asia: Philippine Perspectives. University of the Philippines Asian Center.

吉田 ゆか子 (よしだ ゆかこ)
本学准教授
筑波大学大学院人文社会研究科修了。2012年にインドネシア・バリ島の仮面劇トペンの研究で博士号を取得。国立民族学博物館の機関研究員を経て現職。専門は文化人類学、インドネシア地域研究。博士課程では現地で初心者の踊り手として儀礼の奉納上演に参加しながらフィールドワークを行った。日本ではバリ・ガムランの演奏者としても活動している。著書『バリ島仮面舞踊劇の人類学―人とモノの織りなす芸能』風響社。

戸加里 康子 (とがり やすこ)
本学非常勤講師
一橋大学社会学研究科地球社会研究専攻単位取得退学。マレーシアの日系企業で働いていた2001年にクランタン州の影絵芝居ワヤン・クリ・シアム(クランタン)に出会い、クランタン州に通い始める。2006年から2008年まで約1年半、現地に滞在。多くの演者にインタビューを行い、以後も毎年クランタン州を訪れている。著書『旅の指さし会話帳マレーシア』情報センター出版局。

福富 友子 (ふくとみ ともこ)
本学非常勤講師
聖心女子大学大学院社会文化専攻博士後期課程単位取得退学。カンボジアの大型影絵芝居スバエク・トムに魅せられ、1997年から3年間、シエムリアップ州の村の一座で座員として活動。現在は日本とカンボジアを行き来しつつ、スバエク・トムの伝承と普及に力を注いでいる。著書『旅の指さし会話帳カンボジア』情報センター出版局。

小塩 さとみ (おしお さとみ)
宮城教育大学教授
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。長唄の研究で博士号取得(人文科学・お茶の水女子大学)。日本の伝統音楽について研究しながら、ベトナムの宮廷音楽ニャーニャックの復興プロジェクトやベトナム少数民族の芸能調査に参加している。著書『日本の音 日本の音楽』アリス館、『音をかたちへ―ベトナム少数民族の芸能調査とその記録化―』醍醐書房(共著)。


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