【A2308011】【火・水・木10:00】 【9/5~9/7】スペイン語初中級フォローアップ(会話)(CEFR A2)
受講受付:6/7(水)10時~7/5(水)
受付終了
講座概要
講座番号 | A2308011 |
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開催日(回数) | 2023年09月05日~2023年09月07日 (全3回) |
曜日 | 火、水、木 曜日 |
休講日 | |
時間 | 10:00~12:35(5分休憩含む) |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 21 名 |
受講料 | 9,000 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
本講座は初級文法の勉強を終えている学習者のためのものです。既に学んだことのある文法事項・単語・表現などを思い出しながら、より素早く及び流暢に言えるために練習します。更に、新しい便利なフレーズなどを多く身に付け、今以上にスムーズにスペイン語で会話が出来るようになりましょう。本講座ではグループまたはペアワークが中心となり、学習者同士でチェックし合いながら、授業内活動を進めて行きます。教師は主にガイドラインを示し、学習者が間違えそうな文法事項について説明したり、受講生の発音などを確認したりして、様々な「コツ」を助言として伝えます。直説法現在、点過去、線過去、現在完了、過去完了の活用が理解していることが前提であり、授業ではこれらの時制やその他の文法事項を用いて練習問題を解いたり、会話文を読んだり、オーディオの聞き取りをしたり、グループやペアで話し合いながら勉強します。間違いを恐れず、とにかくいっぱいスペイン語で話をして、ミスなどから新しいことを学び、次に同じ間違いを起こさないように注意しましょう。今まで学んだことを復習し、楽しみながらより自然にスペイン語で話せるようになりましょう。
<お申込み前にこちらをご確認ください>
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
【CEFRに基づいた技能別重点を置く学習内容】聞くこと | 読むこと | やりとり | 発表 | 書くこと |
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○ | ○ | ○ |
◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆
受講対象者
初級文法の学習が既に終わっており、教科書や参考書などを読まなくても、直説法現在・点過去・線過去・現在完了・過去完了の活用(規則・不規則・再帰動詞)がある程度言える学習者を対象としています。
テキスト
教材・レジュメ等を電子配布
備考
【受講受付】
本講座のお申込期間は次のとおりです。
【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年7月5日(水)23:59
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 |
09月05日(火) 10:00~12:35 |
自己紹介などで使える便利な表現・質問など/ 日常の活動について話す(直説法現在、前置詞・代名詞の使い方など)/ 過去の出来事について語る(直説法点過去) |
小川 かなえ(パトリシア) |
2 |
09月06日(水) 10:00~12:35 |
趣味や余暇の過ごし方について語る(直説現在、現在完了)/ 現在完了と点過去の違いを復習する/ 直接・間接目的格人称代名詞の使い方を復習する | 小川 かなえ(パトリシア) |
3 |
09月07日(木) 10:00~12:35 |
昔と今の違いについて話す(直説法線過去)/ 直説法点過去・線過去の違いを復習する | 小川 かなえ(パトリシア) |
講師紹介
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小川 かなえ(パトリシア) (おがわ かなえ(ぱとりしあ))
- 拓殖大学、成蹊大学非常勤講師
- アルゼンチンのブエノス・アイレス市で幼少時代を過ごし、その後東京外国語大学で日本語教育・スペイン語教育・社会言語学などを学びました。修士課程終了後は、翻訳者、通訳者、外国語講師(スペイン語、日本語、英語)として勤めてきました。本講座では、受講生の皆さんがスペイン語を使って楽しく会話ができるような環境を提供したいと思っております。
受付終了