【A2210014】 【火19:30】イタリア語(中級以上)講読 Ⅱ ★ 一般受付②8/3(水)13時~
講座概要
講座番号 | A2210014 |
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開催日(回数) | 2022年10月04日~2023年01月24日 (全15回) |
曜日 | 火 曜日 |
休講日 | 12月27日、1月3日 |
時間 | 19:30~21:00 |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 21 名 |
受講料 | 25,000 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
本講座の目的は、イタリア語の文章にできる限り多く触れながら、イタリア語の社会・歴史・文化に触れてもらうことです。読むテキストは、イタリアの出版社Mondadoriが無料でインターネット上に公開している素材を使います。読むテキストはヨーロッパ共通参照枠のA1(入門)からB2(中上級)までの様々なレベルのものを選びます。ただ読むだけでなく、途中クイズ形式の問題も出します。
読みながら、いままで覚えた文法事項を復習しつつ新しい文法を学び、全体的な語彙を増やすことも目的です。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
文法、発音、講読、読解、語彙
受講対象者
イタリア語の文法をなんとなくでも一通り学んだけれど、あまりイタリア語の文章を読む機会がなかった方。文法で忘れたことがあってもかまいませんし、いくつかの文法事項(遠過去、大過去、前過去など)をまだ学習してないという方も大丈夫です。出てきたら解説します。
テキスト
https://www.mondadorieducation.it/italiano-per-stranieri/italian-for-foreigners-resources/
最初の数回分はGoogle Classroomにて配布。初回にファイルがサイトのどこにあるかも説明します。(前学期の「イタリア語(中級以上)講読Ⅰ
★」の続きから始めます。)
備考
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】②2022年8月3日(水)13:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|
1 |
10月04日(火) 19:30~21:00 |
A2(初中級)の読み物 | 久保 博 |
2 |
10月11日(火) 19:30~21:00 |
A2(初中級)の読み物 | 久保 博 |
3 |
10月18日(火) 19:30~21:00 |
A2(初中級)の読み物 | 久保 博 |
4 |
10月25日(火) 19:30~21:00 |
A2(初中級)の読み物 | 久保 博 |
5 |
11月01日(火) 19:30~21:00 |
A2(初中級)の読み物 | 久保 博 |
6 |
11月08日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
7 |
11月15日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
8 |
11月22日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
9 |
11月29日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
10 |
12月06日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
11 |
12月13日(火) 19:30~21:00 |
B1(中級)の読み物 | 久保 博 |
12 |
12月20日(火) 19:30~21:00 |
B2(中上級)の読み物 | 久保 博 |
13 |
01月10日(火) 19:30~21:00 |
B2(中上級)の読み物 | 久保 博 |
14 |
01月17日(火) 19:30~21:00 |
B2(中上級)の読み物 | 久保 博 |
15 |
01月24日(火) 19:30~21:00 |
B2(中上級)の読み物 | 久保 博 |
講師紹介
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久保 博 (くぼ ひろし)
- 本学非常勤講師
- 1980年生まれ。2009年本学博士前期課程修了、2018年4月イタリアパドヴァ大学 にて博士号取得。専門はイタリア語言語学、言語教育、歴史言語学のほか、イタリア方言学(特にヴェネト及びフリウリ方言)、音韻論、ロマンス言語学など。