【A2204129】 【水19:30】欧州ポルトガル語初級Ⅰ【初学者向け】
一般受付②2/16(水)13時~

受付終了

講座概要

講座番号 A2204129
開催日(回数) 2022年04月06日~2022年07月20日 (全15回)
曜日 水 曜日
休講日 5月4日
時間 19:30~21:00
会場 オンライン講座
定員 21 名
受講料 25,000 円

※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。

講座内容

ポルトガルのポルトガル語を対象に初学者のためにゼロから初級文法のほぼ半分程度を習得することを目指す授業です。ポルトガル語はポルトガルやブラジルを始め、アフリカのポルトガル語圏諸国で用いられていますが、この授業の対象はポルトガル本国のポルトガル語で、アフリカ諸国のポルトガル語とは比較的通用性がありますが、ブラジルのポルトガル語とは大きく異なるので注意してください。
最初の3回程度は文字の読み方を学びながらポルトガルのポルトガル語の発音を習得します。その後、文法についての解説と練習を繰り返しながら、基礎的な文法事項を習得し、簡単なポルトガル語であれば、聞き、話し、読み、書くことが出来るようになることを目指します。特に、ポルトガルのポルトガル語は発音が難しく、聞き取りが困難で学習者泣かせの言葉と言われていますが、ポイントを押さえてしまえばかなり楽になるはずです。この15回の授業で必要最低限のサバイバルのポルトガル語は身につくはずです。初級文法の残りは「欧州ポルトガル語初級Ⅱ」で提供する予定です。

お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆


重点を置く学習内容

文字、文法、会話、発音、リスニング

受講対象者

ポルトガル語の知識がゼロ、またはそれに近い学習者を対象とします。

テキスト

講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

備考

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】②2022年2月16日(水)13:00~2022年3月9日(水)23:59


※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 04月06日(水)
19:30~21:00
  ポルトガル語の文字と発音1:アルファベットと母音の発音 黒澤 直俊
2 04月13日(水)
19:30~21:00
  ポルトガル語の文字と発音2:子音字の発音とアクセント 黒澤 直俊
3 04月20日(水)
19:30~21:00
  ポルトガル語の文字と発音3:文の読み方とイントネーション 黒澤 直俊
4 04月27日(水)
19:30~21:00
  AR型の規則動詞の直説法現在:主語代名詞と動詞の変化 黒澤 直俊
5 05月11日(水)
19:30~21:00
  動詞serの直説法現在と名詞の性数、あいさつなどの慣用表現 黒澤 直俊
6 05月18日(水)
19:30~21:00
  動詞estarの直説法現在と形容詞、定冠詞と不定冠詞 黒澤 直俊
7 05月25日(水)
19:30~21:00
  規則動詞の直説法現在と前置詞と冠詞の結合形 黒澤 直俊
8 06月01日(水)
19:30~21:00
  不規則動詞の直説法現在1と指示詞、所有詞 黒澤 直俊
9 06月08日(水)
19:30~21:00
  不規則動詞の直説法現在2:動詞irの用法 黒澤 直俊
10 06月15日(水)
19:30~21:00
  不規則動詞の直説法現在3:動詞terの用法 黒澤 直俊
11 06月22日(水)
19:30~21:00
  形容詞の比較級と最上級 黒澤 直俊
12 06月29日(水)
19:30~21:00
  規則的な不規則動詞と不規則動詞のまとめ 黒澤 直俊
13 07月06日(水)
19:30~21:00
  直説法完了過去と数詞 黒澤 直俊
14 07月13日(水)
19:30~21:00
  直説法半過去と時間の表現 黒澤 直俊
15 07月20日(水)
19:30~21:00
  基本的な動詞を用いた表現や依頼表現の丁寧な使い方 黒澤 直俊

講師紹介

黒澤 直俊 (くろさわ なおとし)
本学名誉教授
2022年3月で東京外国語大学を定年退職、同名誉教授。専門はポルトガル語と周辺言語を対象とする言語学。ポルトガル語の他にスペイン北部で話されているアストゥリアス語の研究も行なっているが、これは中世以前の言語文化的つながりを感じているからである。


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