【A2204005】 【水19:30】アムハラ語(エチオピア)初級I【初学者向け】 一般受付④2/17(木)10時~
受付終了
講座概要
講座番号 | A2204005 |
---|---|
開催日(回数) | 2022年04月06日~2022年07月20日 (全15回) |
曜日 | 水 曜日 |
休講日 | 5月4日 |
時間 | 19:30~21:00 |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 25 名 |
受講料 | 25,000 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
最初の3回で文字と発音を習得します。エチオピア文字の覚え方のコツも伝授します。その後はテキストに従い、文法を少しずつ学びます。その際に、受講生の皆さんはスキットを音読したり、スキットに出て来る文の文法的な説明を考えたり、その課で出て来た表現を応用した会話練習をしたり、積極的に参加することになります。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
文字、文法、会話
受講対象者
全くの初心者を対象とします。あやふやな知識を正確なものにしたいという既修者も歓迎します。エチオピアに興味のある方、アフリカの言語やセム語全般に興味のある方に特にお薦めの講座です。
テキスト
『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』若狭基道著、白水社、2021年、本体3,600円+税。
ISBN:978-4-560-08918-7
(若狭基道『ニューエクスプレス アムハラ語』白水社、2018年。 本体3,600円+税。ISBN:978-4-560-08767-1でも構いません)
備考
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】④2022年2月17日(木)10:00~2022年3月9日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|
1 |
04月06日(水) 19:30~21:00 |
文字と発音1 | 若狭 基道 |
2 |
04月13日(水) 19:30~21:00 |
文字と発音2 | 若狭 基道 |
3 |
04月20日(水) 19:30~21:00 |
基本単語とエチオピア文字読解練習 | 若狭 基道 |
4 |
04月27日(水) 19:30~21:00 |
第1課、「~です」の表現 | 若狭 基道 |
5 |
05月11日(水) 19:30~21:00 |
第2課、「あります」の表現 | 若狭 基道 |
6 |
05月18日(水) 19:30~21:00 |
第3課、名詞の文法 | 若狭 基道 |
7 |
05月25日(水) 19:30~21:00 |
第4課、「~しました」の表現 | 若狭 基道 |
8 |
06月01日(水) 19:30~21:00 |
第5課、「~を」の表現 | 若狭 基道 |
9 |
06月08日(水) 19:30~21:00 |
これまでの復習 | 若狭 基道 |
10 |
06月15日(水) 19:30~21:00 |
第6課、「~ではありません」の表現 | 若狭 基道 |
11 |
06月22日(水) 19:30~21:00 |
第7課、「~します」の表現1 | 若狭 基道 |
12 |
06月29日(水) 19:30~21:00 |
第8課、「~します」の表現2 | 若狭 基道 |
13 |
07月06日(水) 19:30~21:00 |
第9課、動詞派生形1 | 若狭 基道 |
14 |
07月13日(水) 19:30~21:00 |
第10課、動詞派生形2 | 若狭 基道 |
15 |
07月20日(水) 19:30~21:00 |
今期の復習と今後の展望 | 若狭 基道 |
講師紹介
-
若狭 基道 (わかさ もとみち)
- 本学非常勤講師
- 跡見学園女子大学兼任講師、白鷗大学、明星大学非常勤講師、アムハラ語通訳。1970年愛知県生まれ。博士(文学)。著作にA descriptive study of the modern Wolaytta language(ひつじ書房)、『アムハラ語入門』(AA研言語研修教材、Gebeyehu Ayeleと共著)、『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』(白水社)等。アフロアジア(セムハム)諸語全般に関心がありますが、実際にフィールドワークを行っているのはエチオピアです。特に南西部のウォライタ語をその周辺言語を含め総合的且つ詳細に捉えることに力を注いで来ました。実用面で一番得意なのはエチオピアで広く理解されているアムハラ語です。アムハラ語の文法も興味が尽きず、本講座で使用するテキストは、私自身の現時点での研究成果の総決算でもあります。
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