【A2108002】【水19:30】 【水19:30】アムハラ語(エチオピア)初中級Ⅰ
優先受付④6/17(木)10時~ 一般受付④7/1(木)10時~
受付終了
講座概要
講座番号 | A2108002 |
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開催日(回数) | 2021年08月04日~2021年10月27日 (全12回) |
曜日 | 水 曜日 |
休講日 | 8月11日 |
時間 | 19:30~21:00 |
会場 | オンライン講座 |
定員 | 25 名 |
受講料 | 20,200 円 |
※キャンセルについて
原則として一度納入された受講料は、払い戻しができません
(仕事の都合で時間がとれなくなった場合や誤って別の講座に申し込んだ場合は、返金対象とはなりません)
※オープンアカデミー講座では、不正防止のため【ビデオオン】で受講されている方のお顔が見えている状態で参加することを受講の条件としています。
講座内容
初回にテキスト『ニューエクスプレスアムハラ語』の前半、即ち単文に関する文法知識の復習をします。その後は同じテキストを用いて初級クラスで扱えなかった、あるいは扱いが不充分だった文法事項を少しずつ確認していきます。受講生の皆さんには、動詞の語形変化の練習をしたり、エチオピア文字で書かれた短い文を読んだり、簡単な会話練習をしたりして戴きます。これにより、アムハラ語文法の全体像を一通り掴んだことになります。
その後は、自分でアムハラ語が読み解けるようになるための練習を始めます。特に動詞を辞書で引けるようになるには独特の知識が必要になるので、しっかりと解説し、練習をして戴きます。
その後は、インターネット上で手に入るものを題材に、簡単なアムハラ語を実際に読み進めて行きます。その過程で、文字や読解に慣れ、新しい表現を習得するのは勿論のこと、文法の復習や簡単な会話に使える表現の練習もします。エチオピアの文化や習慣に触れることにもなるでしょう。
以上が主な内容ですが、ネイティブが実用的に使っているアムハラ語がどのようなレベルのものであるかを覗いてみるために、最後は新聞記事にも触れてみたいと思います。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆よくある質問◆
重点を置く学習内容
読解
受講対象者
テキスト『ニューエクスプレスアムハラ語』の第15課位までの内容をざっと学習したことがある既習者
テキスト
『ニューエクスプレス アムハラ語』若狭基道著、白水社、2018年、本体3,600円+税
ISBN:978-4-560-08767-1
備考
【優先受付】
優先受付対象者は、2021年度春期間下記講座を受講された方になります。
対象講座: 2021年度春期間 A2104001 アムハラ語(エチオピア)初級Ⅱ
【優先受付期間】④2021年6月17日(木)10:00~2021年6月23日(水)23:59
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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】④2021年7月1日(木)10:00~2021年7月21日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|
1 |
08月04日(水) 19:30~21:00 |
単文の復習 | 若狭 基道 |
2 |
08月18日(水) 19:30~21:00 |
副動詞形 | 若狭 基道 |
3 |
08月25日(水) 19:30~21:00 |
連体形 | 若狭 基道 |
4 |
09月01日(水) 19:30~21:00 |
動詞「言う」 | 若狭 基道 |
5 |
09月08日(水) 19:30~21:00 |
複合副動詞形 | 若狭 基道 |
6 |
09月15日(水) 19:30~21:00 |
接続詞 | 若狭 基道 |
7 |
09月22日(水) 19:30~21:00 |
形の長い動詞 | 若狭 基道 |
8 |
09月29日(水) 19:30~21:00 |
辞書の使い方 | 若狭 基道 |
9 |
10月06日(水) 19:30~21:00 |
辞書の使い方 | 若狭 基道 |
10 |
10月13日(水) 19:30~21:00 |
簡単な読み物2 | 若狭 基道 |
11 |
10月20日(水) 19:30~21:00 |
簡単な読み物3 | 若狭 基道 |
12 |
10月27日(水) 19:30~21:00 |
新聞記事の読解 | 若狭 基道 |
講師紹介
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若狭 基道 (わかさ もとみち)
- 本学非常勤講師
- 跡見学園女子大学兼任講師、白鷗大学非常勤講師、アムハラ語通訳。1970年愛知県生まれ。博士(文学)。著作にA descriptive study of the modern Wolaytta language(ひつじ書房)、『アムハラ語入門』(AA研言語研修教材、Gebeyehu Ayeleと共著)、『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』(白水社)等。アフロアジア(セムハム)諸語全般に関心がありますが、実際にフィールドワークを行っているのはエチオピアです。特に南西部のウォライタ語をその周辺言語を含め総合的且つ詳細に捉えることに力を注いで来ました。実用面で一番得意なのはエチオピアで広く理解されているアムハラ語です。アムハラ語の文法も興味が尽きず、本講座で使用するテキストは、私自身の現時点での研究成果の総決算でもあります。
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